DITのエネルギー消費量比較
うどんでDITの変化を述べてみます。完全に同量の「素うどん」を食べるとして、まずは麺を硬く茹で上げた方が、咀嚼や消化吸収に手間がかかり、DITは高くなります。また、「温かいうどん」の方が「冷やしうどん」より体温を上げるので、DITによるカロリー消費量が高くなります。具を入れる場合は、三大栄養素ごとに特徴づけられる消化分解や体内吸収後の代謝の過程によって、DITが変化します。ハーブなどの香り成分による自律神経への作用や、スパイスの辛味成分などによる発汗などの生理活性、また、アルコールによって、血流と体温が上がることも、DITの1つです。さらに、食べる時間帯や食事中の所作によって、自律神経が交感神経寄りなる場合の方が、DITは高くなります。







