ブログ記事一覧

肥満の種類

2026-04-11 [記事URL]

国際的には肥満BMI(ボディ・マス・インデックス)値で判定され、日本では25以上で肥満とされていますが、より正確には、体に脂肪が過剰に」蓄積した状態を指し、肥満は大きく分けて2種類が定義されています.(1)単純性肥満化;疾患が原因として特定されず、食べ過ぎや運動不足などが原因による肥満をいい、90%以上がこれにあたります。(2)症候性肥満:特定の疾患(遺伝的要因、内分泌機能や視床下部の異常、薬物等)が原因となる肥満をいい、ホルモン異常で発症するクッシング症候群などがこれにあたります。


内臓脂肪の悪玉構造(2)

2026-04-07 [記事URL]

分解された大量の遊離脂肪酸は血管を通ってまずは肝臓へと流れ込み、肝臓でのインスリン感受性が低下し、高インスリン血症を発症させます。全身の血管に流れ込んだ大量の脂肪酸が、中性脂肪を盛んに合成して脂質異常症を発症させます。これらは、「耐糖能異常(血糖値の異常)」「インスリン抵抗性(インスリンの効きが悪い)」「脂質異常症(血清脂質が高い)」「高血圧」という(内臓脂肪症候群 メタボリックシンドローム)と呼ばれる症状を引き起こし、糖尿病、虚血性心疾患(心筋梗塞、狭心症)や脳梗塞などの動脈硬化性疾患などいずれも致命的な疾患を引き起こす可能性が非常に高くなります。内臓脂肪は悪の根源なのです。しかし、内臓脂肪は分解されやすいという特徴があり、活発に動けばエネルギー消費されやすい脂肪であるということでもあります。日頃の食事習慣とともに、活動・運動習慣を見直すなど、様々な病状を引き起こす前の対策が重要です.


内臓脂肪の悪玉構造(1)

2026-04-04 [記事URL]

内臓脂肪とは、腸間膜脂肪などの内臓周辺に存在脂肪組織です。この内臓脂肪は生活習慣病などの疾病の最大の敵とされていて、内臓脂肪減少対策はメタボリックシンドローム対策などの国策にもなっています。内臓の脂肪は、皮下脂肪と比べて合成・分解の代謝が活発で使われやすい「チルドルームにある半冷凍のような状態」の体脂肪であり、分解されやすいということは、内臓脂肪が増えると分解された大量の遊離脂肪酸(FFA)が血管に流れ込むということになります。


特定健診・保健指導について(2)

2026-04-01 [記事URL]

5年後に成果を判定し、メタボリックシンドロームに対する予防ら改善策を実施していない健康保険組合には、国からの助成を打ち切るといった財政的ペナルティが科せるために、各組合は組合員に指導を行うようになしました。また、分野の様々な健康産業が、このような状況をビジネスチャンスととらえて対策を売り込んでいます。

 


特定健診・保健指導について(1)

2026-03-25 [記事URL]

メタボリックシンドローム該当者の減少を促すために、2008年4月から始まった特定健診・保健指導では、健康保険組合などの医療保険機関は40歳以上の被保険者・被扶養者を対象とする健診を実施しています。メタボリックシンドロームまたは予備軍と判定された人には、保健師や管理栄養士などによる保健指導を与えて、心血管疾患が発症しないようにする対策が義務付けられています。


メタボリックシンドローム(2)

2026-03-21 [記事URL]

1998年にWHO(世界保健機構)が「メタボリック症候群」という名称でその診断基準を発表したことにより、「メタボ」としても一般的に知られるようになりました。その診断書は様々で、国際的に統一された数値ではありません。基準はあくまでも日本国内で一般的とされているものでありますが、賛否両論があり、数値の変更のうわさが絶えないのも事実です。


メタボリックシンドローム(1)

2026-03-16 [記事URL]

メタボリックシンドロームとは、脳卒中や心筋梗塞などの心血管疾患を起こす前の予防概念です。内臓脂肪、コレステロール、血圧、血糖値のそれぞれが、個別では異常値といえる数値ではなくても、これらの数値が多重的、相乗的に上昇していれば、心血管疾患を引き起こすリスクが高まるため、予防の対象として早期対策を行うという考えが基になっています。


サプリメント摂取のメリットを最大限に生かすために(2)

2026-03-14 [記事URL]

サプリメントはその使用法によって、素晴らしい栄養補助食品にも、体に害を及ぼす食品にもなりうるのです。その特性・性質をよく理解して、毎日の食生活で不足しがちな栄養素を⦅補う⦆という観点から、日常の健康維持管理に役立てたり、ダイエットに効果的に活用したら良いと思います。


サプリメント摂取のメリットを最大限に生かすために(1)

2026-03-11 [記事URL]

基本的にサプリメントは、食材に含まれる特定有効成分を抽出してつくられているので、有効成分の含有濃度は通常の食材よりもかなり高く、1回の摂取でも、通常の食材を大量に摂取したときと同等度の効果が期待できます。サプリメントは医薬品ではないので、極端に不足した栄養素を補う場合以外には、即効性はありません。


サプリメントの効果を上げる

2026-03-07 [記事URL]

水溶性のビタミンは、一緒に摂取する食品等により効果は倍増します。例えば、糖質代謝にかかわってダイエットに有効なビタミンB1は、ニンニクを一緒に食べると効果的です。ニンニクに含まれるアリシンという成分は、ビタミンB1と結びつくと「ビタミンB1誘導体」に変化して吸収を促します。同様に、ダイエットに重要な脂質代謝にかかわるビタミンB2は、アミノ酸カルニチン、およびビタミン様物質(ビタミンに似た働きがある)のコエンザイムQ10、αリポ酸を加えれば、相乗効果が期待できます。なおビタミンB群は、お互いに助け合って初めて機能する性質があります。したがって、どれだけを極端に多く摂取しても意味がないことを頭に入れておくべきです。ほかに、ビタミンC+Eの組み合わせには抗酸化作用の強化、A+C+Eで免疫・アンチエイジング効果があるといわれています。


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