格闘技選手の減量現場(3)
2026-10-07 [記事URL]
エピソード1として、ある選手は根性の食事制限と激しいトレーニングによって1カ月で12kgの減量に成功しました。しかし試合中に足がつり、そして試合後わずか3日間で8kgも体重が戻りました。選手がジムに来た時に一瞬誰だかわからなかった、という笑い話が残りました。エピソード2として、ある選手は、リミットまであと2kgというときに停滞期にさしかかり、食事をほとんど摂らないようになってしまいました。体重が減る気配がなく、病人のような状態でフラフラと練習を続けていたところ、以上に気付いたトレーナーに呼び止められました。トレーナーに全く食べていないことを話すと、「すぐ食べないと試合辞めさせる」といわれ、3日ぶりに食事を摂ったら、何と2日後にリミットクリアしました。『食べたら減り出す』不思議な逆転現象ですが、練習に活力が出て消費カロリーが倍増したり、減量で滞っていた宿便がでたりの現象があったとのことです。これは、体内の代謝が活発になったことが原因ですが、実際にあった例です。







