飲酒によって体脂肪が増えるメカニズム(3)
食後に上昇した血糖を、インスリンがグリコーゲンに変えて血液中に若干残し、すぐに筋肉に、次に肝臓に、そしてさらに余っている血糖は中性脂肪に変えて脂肪細胞へと運びます。しかし、肝臓はグリコーゲン引き取りのための入り口の扉を開いてくれないので、仕方なくその担当貯蔵分が、余計に多く脂肪細胞に運び入れられることになるのです。これがアルコール摂取による太る体内のメカニズムですが、これに加えて飲酒によりカロリーが高い脂っぽいおつまみが欲しくなったり、消化が活発になったり摂食中枢が麻痺したりして、食欲が過剰になることなども、肥満の原因です。







