2015年08月12日 [記事URL]
肩こりの原因となる筋肉疲労を引き起こす要因と対策
ご存知の方も多いかも知れませんが、日本人の肩こり率は世界一と言われていて、腰痛と共に多くの方が肩の痛みに悩まされているのです。
辛い症状を伴う方の痛みですが、その原因は肩の筋肉が硬直・緊張することによって血流が悪くなり、筋肉の中に疲労物質が溜まってしまうためと考えられています。
つまり、根本原因は全身を使わないことによる筋肉疲労と言えるのです。
このような筋肉疲労を引き起こす要因とその対策について知っておくと、ある程度の改善につながっていくかも知れません。
まず1つ目として長時間同じ姿勢を続けることがあります。
デスクワークの多い方や配送ドライバーのように、同じ姿勢を長時間続けると一部の筋肉に負担がかかってしまい乳酸などの疲労物質が溜まってしまいます。
それにより筋肉が徐々に硬くなって、こりや痛みを感じるようになるのです。
ですから対策としては、できる限り正しい姿勢を心心がけることと、少なくても1時間に1回程度ストレッチや軽い体操を行って体をほぐすことです。
それにより気分転換になってリラックスすることもできます。
2つ目は運動不足です。
日頃の運動不足によって筋力が徐々に衰えて、体の姿勢を支える筋力のバランスが崩れてしまいます。
それにより方などの筋肉に負担がかかってしまい肩のこりや痛みを引き起こしてしまいます。
筋力を保つために運動不足を解消すると言ってもハードなトレーニングは必要ではなくて、軽いウォーキングやランニングを取り入れだけでも良いのです。
また、水泳やヨガなどの運動もおすすめで、体に無理のない程度の運動を実行することが大切です。
3つ目は目の疲れです。
経験された方も多いでしょうが、目が疲れてくると首や肩の筋肉が緊張して、首や肩のこり・痛みを引き起こしてしまいます。
目が疲れやすいという要因としては、コンタクトレンズやメガネが現状に適していないことが考えられます。
また、スマホやパソコンなどの画面を長時間の見続けることも良くないことです。
ですから、コンタクトレンズやメガネをチェックして適している物にすることが対策になりますし、スマホやパソコンを見る時は定期的に休憩を取ったり、意識的に瞬きをしたりするなどを心がけることです。
4つ目はストレスです。
肉体的・精神的なストレスを受けると自律神経の交感神経が活発になって、首や肩の血管が収縮して血流が悪くなります。
ですから、対策としては自分なりのストレス解消法を見つけて、ストレスを溜めないように心がけることです。
肩こりの症状は3段階に分けられて、軽度や中度の場合は先に触れた対策などで改善されます。
しかし、強度の場合は治療しなければ良くなりませんし、治療のために病院へ通っている方もいるくらいです。
慢性化すると厄介な症状ですから病院でしっかりと治療することが大事です。
また、骨格や筋肉が関係していることなので、整骨院など治療院での施術もおすすめです。
いずれにしても早めに改善するように心がけましょう。
清瀬市 肩こりの原因なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せ下さい。
2015年08月10日 [記事URL]
腰痛の基本的な原因と日常生活での予防
通常、動物は四つん這いで歩くことで自然と体全体のバランスを整えて負担を分散させているので、動物には腰の痛みはないと言われています。
しかし、人間は二足歩行に進化しため下半身だけで体を支えることになって、下半身に対して大きな負担をかけることになっています。
このことから人類が二足歩行を始めたことで腰痛が起こるようになったと考えられますし、現代病のひとつと言われているけれども長い歴史があるとも言えます。
では、なぜ長い歴史があるのに現代病と言われているのでしょう。
それは全てのことを手間暇かけて昔の人は自分の力で行っていたからだと言われています。
どこに行くにしても自分の足で歩きますし、家事や肉体労働などをすることで自然に足腰を鍛えていたので、腰の痛みに悩まされる方が少なかったと考えられます。
つまり、便利な現代社会が根本的な腰痛の原因と考えることもできるのです。
車社会と言われるほど各家庭に自家用車がありますし、交通機関が発展しているので歩かなくても目的地に着くことができます。
また、全自動洗濯機などの家電製品の発展や簡単に湧かせるお風呂などにより家事労働も楽になっています。
このような進化と発展により生活が便利になったことで、腰が鍛えられないため負担に耐えられない状態になったのです。
昔の生活に戻すことは無理ですが、少しは参考にして生活を見直してみるのも良いのかも知れません。
また、日常生活の行動や姿勢で腰痛になりやすい癖や習慣を持っている人が多いことも原因につながっています。
猫背になっていたり、中腰や前かがみの姿勢を長時間していたりする姿勢の悪さがあります。
それから足を組む癖・椅子に浅く座る癖・横すわりやあぐらなどの偏った座り方は、体のバランスを崩しやすくて腰の痛みを起こしやすくしてしまいます。
また、バックを同じ肩にだけ長時間かけたり、同じ方だけで重いものを持ったりすることも、左右非対称になってしまい体のバランスを崩しやすくなるので問題です。
さらに、立ちっぱなしや座りっぱなしなど長時間同じ体勢を続けることは、筋肉を疲れさせて腰の痛みを起こしやすくなります。
このように何気ない生活習慣や癖が腰の痛みにつながっているのです。
ですから逆に考えると日常生活の中に腰痛予防の方法があるということで、まずは生活習慣の見直しをして改善していくことです。
そこで一番重要な姿勢から改善することが大切で、毎日鏡を見ながら正しい姿勢を心がけるようにしましょう。
肥満も腰に負担をかけてしまう要因の一つなので、適切な方法で無理なくダイエットすることも大切です。
長時間同じ姿勢が続く場合は、適度に休憩を取って軽いストレッチをするように心がけると良いでしょう。
意外に感じるかも知れませんが、靴やふとんなど日々使用するものが原因になっている可能性も考えられるので、自分の脚に合う靴やふとんの硬さなどを確認しましょう。
日常生活で予防しても改善されない場合には、整骨院などで専門家による治療を受けると良いでしょう。
痛みが改善されますし、生活におけるアドバイスも受けられます。
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