清瀬市 整体情報 - 清瀬バランス整骨院

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清瀬市 倦怠感

2015年09月17日 [記事URL]

「倦怠感」は自律神経の乱れが原因

何だか体の調子が悪い・体がだるい・頭がズキズキする・気分が落ち着かない・不眠が続いているなどの倦怠感に悩まされている方も少なくないです。
このような不快な症状を引き起こす原因は様々考えられます。
ただ、根本的な原因として考えられるのは自律神経の乱れで、特に思い当たる原因がない場合は自律神経の影響という可能性は高いです。

自律神経という言葉は耳にしたことがある方も多いでしょうが、循環・呼吸・消化・発汗・体温調節・内分泌機能・代謝などを制御する神経です。
自律神経には交感神経と副交換神経の2つがあって、バランスを保つことで体が正常に機能しています。
しかし、ちょっとした日常生活の乱れや体質、女性ホルモンの影響などによって自律神経が乱れてしまうことがあって、先に触れたように不快な症状が現れることがあるのです。
では、どのようなことで自律神経が乱れて倦怠感などの症状を起こしてしまうのでしょうか、またどのような対策があるのでしょうか。

1つ目として日常生活のリズムが乱れることで起こることがあります。
本来、人間の体は昼間に活動して夜に睡眠を取るようになっていて、これを無視した生活リズムは自律神経を乱す要因になります。
どうしても夜の仕事をしているために夜型の生活になる方だけではなく、夜更かしや夜型の生活を好んでしている方は注意が必要と言えます。

2つ目にはストレスにより自律神経が乱れることがあります。
ストレスに弱い体質や性格の方だけでなく、比較的ストレスに強い方であっても、仕事や生活・人間関係・環境の変化などでストレスを感じることがあります。
また、ストレスと一口に言っても心理的ストレス・身体的ストレス・社会的ストレス・化学的ストレス・環境的ストレスなどいろいろとあります。
気づかないうちに過度なストレスが溜まっていることも考えられるので、ストレスには注意が必要です。

3つ目は女性ホルモンの影響です。
実は、女性ホルモンと自律神経は同じ大脳の視床下部でコントロールされているため、ホルモンバランスが乱れると自律神経が乱れてしまうと言った感じで影響し合うのです。
特に女性は生理や妊娠・出産などで女性ホルモンが乱れることが多く、体の負担になると共に自律神経のバランスが崩れるので注意が必要です。

このように日常生活のリズムが乱れ・ストレス・女性ホルモンの影響などが原因で自律神経が乱れてしまいます。
ですから対策としては、生活習慣の改善・ストレスの解消・ホルモンバランスの調整などが必要になります。
まずは身近な生活習慣を見直して改善すると共にストレスを溜めないように心がけることから対策として実行していくことが大事です。
それから整骨院などで体を整えることによって、ホルモンバランスが整ったり体調が改善されたりするので、整骨院で施術を受けることも改善する対策になります。
自分に適した対策法を実践して倦怠感など不快な症状が無い快適な生活を送れるように心がけましょう。

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清瀬市 冷え性

2015年09月15日 [記事URL]

「冷え性」の原因の約90%は自律神経の乱れ

室温は暖かいのに手足だけが冷たい・手足が冷たくて寝つけない・すっきり目覚めずにだるさを感じる・肩や首のこりを強く感じる・疲れやすい・精神的に落ち込んだりするといった症状を感じる方もいるでしょう。
また、下痢や便秘・めまいや立ちくらみを起こす・生理不順や生理痛が酷いといった症状に悩まされている方もいるでしょう。
このような不快な症状を引き起こす要因は様々考えられますが、冷え性というのもその中のひとつです。

冷え性というのは、体のすみずみまで血液が行き届かないことによって起こるもので、貧血・動脈硬化・心臓の病気などが原因ということがあります。
しかし、そのような疾患が原因になることは極僅かで、原因の約90%は自律神経の乱れだと言われています。
ちなみに、自律神経とは循環・呼吸・消化・発汗・体温調節・内分泌機能・代謝などを制御する神経で、交感神経と副交換神経の2つがバランスを保つことで体が正常に機能しています。

ただ食生活の乱れや不規則な睡眠、精神的・肉体的なストレスなどによって、交感神経と副交換神経の力関係が崩れて自律神経が乱れてしまうことがあります。
その結果として、冷え・だるさ・めまい・便秘などの体調不良が起こってしまうのです。
ですから、冷え性は体質ではなくて自律神経が乱れているサインという考え方もできるので、冷えを解消するためには自律神経を正常な状態に戻すことが必要になります。

自律神経の乱れを改善する対策としては、まずは原因となる食生活や生活習慣を見直して改善していくことが大切です。
また、それと共に末端の血管まで血液が行き渡らない原因と考えられる体の歪みやセルライトを解消することも大事です。
その為には、整骨院などで施術を受けて凝った部分を緩め骨格を正常な状態に調整するのが一番です。
食生活や生活習慣を改善することと体の歪みを改善することで、自律神経の働きも自然に正常に戻り冷えも解消されます。

また、運動と入浴の活用により冷えを解消することにもつながって、手軽に自分できる対策として知っておくと役立ちます。
日頃から運動することによって血行が促進されるという大きな効果があります。
しかし運動は単に血行の促進という効果だけでなくて、血液は筋肉が収縮することで体内を循環するので、筋肉量が増えることは血行促進につながるのです。
つまり、運動自体血行促進になって、運動で筋肉量をアップすることも血行促進につながるといったダブルの効果が望めるのです。
さらに、規則正しい生活を送ることにもつながって、自律神経が正常に機能し体温調節が適切に行われることにもつながっていきます。

お風呂は血行を促進するのに大変効果的というのは誰もが知っていることで、血行促進に効果的な入浴方法を知っておくと役立ちます。
それは、ぬるめのお風呂に少し長めに入ることで、できることなら薬用入浴剤を使用すると良いでしょう。
また、全身浴や半身浴が難しい時は、腕や足など冷えている部分を温めてやる方法も良いです。
運動や入浴といった身近な方法を対策として改善し、健康で快適な生活ができるようにすると良いです。

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清瀬市 更年期障害

2015年09月13日 [記事URL]

「更年期障害」の原因は様々な要素が複雑に絡み合っている

40歳を過ぎると女性は卵巣機能が徐々に低下して、55歳頃までに女性ホルモンの分泌がほとんどなくなり閉経を迎えます。
この卵巣機能の低下によって内分泌機能に様々な変化が発生して様々な症状に悩まされる更年期障害が起こります。
主な症状としては、のぼせ・発汗・頭痛・めまい・冷え・倦怠感・イライラなどがあります。
その他にも、内分泌系・血管運動系・神神経系・運動器系・消化器系・泌尿器系・皮膚や分泌系・知覚系・新陳代謝系など、数えきれないほどの症状があります。

誰にでも更年期は訪れて心身共に様々な体の不調を生じやすくなりますが、誰もが必ず更年期障害になるわけではありません。
ちなみに日本人女性の7割が更年期に何らかの不調を生じると言われていて、場合によっては日常生活に支障が出るほどの不調を生じるケースもあります。
その一方で知らぬ間に更年期が過ぎてしまい症状がまったく現れなかった人もいるのです。
西洋医学では主な原因はホルモンバランスの乱れによるものと定義されていますが、このことから単にホルモンバランスだけではないと考えることもできます。

そこでもう少し拡大して原因を考えると、この時期は子育て・受験・親の介護・夫の経済問題など様々なことで精神的にも不安定になりやすいです。
また主婦が仕事をすることも多くて、身体的な疲労と共にストレスもたまりやすく、ホルモンバランスの乱れという側面と共に、社会・家庭環境的な要素が加わっていると考えられます。
さらに同じような環境下であっても、起こる人と起こらない人がいることから、性格的要素や遺伝的要素が重なり合っていると考えられます。
つまり、ホルモンバランス・疲労・ストレス・性格・遺伝などの要素が複雑に絡み合って起こると言えます。
それから意外と気づかない方も多いのですが、更年期障害に悩まされている方の多くは骨盤の歪みがあるのです。

このように複雑な要因が原因として考えられるので、対策をするのも難しいかも知れません。
ただ、疲労やストレスと言ったものはある程度解消することが可能で、それが対策につながります。
また、整骨院などで骨盤の歪みを改善することも対策になります。

更年期でホルモンバランスが乱れると自律神経も乱れやすくなります。
それは自律神経の中枢である視床下部はホルモン分泌をコントロールする働きがあって、ホルモンバランスの乱れが自律神経のバランスに大きな影響するからです。
自律神経が乱れると交感神経が優位に働き体は常に戦闘モードで緊張して、それにより血管が収縮して血液の流れが鈍くなりいくつかの症状が起こってしまいます。
ですから、整骨院で骨盤の歪みを調整し体のバランスを整えることで自律神経の働きを正常にする必要がありますし、血液の循環を正常にすることも必要になるのです。
更年期の辛い症状に悩まされているのなら、整骨院で治療を受けてみることも考えてみると良いでしょう。

あと、これらの症状は女性だけに生じるものではなくて、男性にも起きることがあります。
ただ、男性の場合は女性のように急激にホルモン機能が低下しないので気づかないことが多いです。

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清瀬市 不定愁訴

2015年09月11日 [記事URL]

辛い「不定愁訴」をゆっくりと改善

首・頭・背中の張り、寝付きが悪く熟睡できない、立ちくらみが激しい、疲れやすいなどと言った症状が起こって生活に支障が出ることで悩まされている方もいます。
しかし、そのような症状が起こっているにもかかわらず、大学病院などでMRIや血液検査などを実施しても検査結果に異常なしと言われてしまうケースもあります。
このように、どこに行ってもどうしようもない原因不明の症状が不定愁訴で、悩まれている方も少なくありません。

不定愁訴とは、先に触れたように頭痛・肩こり・不眠・動機・のぼせ・だるさなど様々な症状が起こっているのに原因がはっきりしない不調を指します。
特に女性はホルモンバランスを乱しやすくて心身共に不安定になりやすいため、女性に多く見られる症状のひとつです。
ただ、そのような病状があることに気付かずに医療機関を受診する人が少ないというのが現状です。
しかし日常生活に支障がでるので、少しでも不安を感じたら医療機関に一度相談するように心がけると良いでしょう。

明確な原因が分からないと言われていますが、原因のひとつとして最も考えられているのが「ストレス」です。
現代社会はストレス社会と言われるようにストレスにつながる要因が多くて、子育てや生活環境の変化、会社など外部との接触によるものなど様々な原因がストレスにつながります。
また、何らかのストレスで辛いと感じても、我慢してしまう方も多くて、その結果症状が悪化してしまうことも多いのです。

それから最も怖いのが隠れストレスで、一般的に考えられている原因だけでなく何気なく過ごしている日常にも原因が潜んでいるのです。
例えば、気温・気圧・天候などの気象状況、摂取量・回数・内容・時間帯などの食事、量や質・就寝時間などの睡眠・普段身につけている衣類や靴、入浴の仕方などがあるのです。
意外に感じるかも知れませんが、普段の日常生活におけるちょっとしたことの積み重ねがストレスにつながってしまう場合があるのです。
「こんなことが」ということにも精神的・肉体的なストレスの原因があることを理解しておくことも大切です。

このような症状を克服・改善していくことは、原因を特定するのが困難なために長い時間を要することも多いです。
ただ、大きな原因として考えられるストレスを解消することや溜めないことが大事な改善策になります。
気が付かないうちにストレスで心と体が弱っていることを、体がサインとして出しているので、まずはストレス解消を心がけましょう。

また、この治療をすれば完治すると決定づけられる治療法はないので、いろいろな治療を試して適した治療法を見つけることも大事です。
ひとつの方法としては整骨院などで、体全体の歪みを解消して正しい状態に戻す施術を受けることです。
そうすることで体がリラックスしますし、それと共に脳の緊張も緩和して自律神経も整います。
自律神経が整うことは緩和することにつながるので、効果は期待できる治療と考えられます。
すぐに症状が改善するわけではありませんが、ゆっくりと改善に向けて治療を受けることを考えてみる価値はあるでしょう。

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清瀬市 婦人科疾患の原因

2015年09月09日 [記事URL]

婦人科疾患の原因とそれが原因になる疾患について

婦人科系疾患にもいろいろとありますが、最も分かりやすくて代表格と言えるのが生理痛です。
全く生理痛を経験したことがないという女性もいれば、腰痛・下腹部痛・頭痛・むくみ・吐き気・抑うつ感などが起こって辛いという女性もいます。
症状が酷い場合には、学校や会社を休まざるをえないこともあるほどです。

このように辛い生理痛が起こる原因としては様々考えられますが、ほとんどの場合で骨盤の歪みに起因しています。
子宮や卵巣といった臓器はもともと骨盤内腔臓器と言われていて、骨盤の中にあることから骨盤の影響を受けやすいのです。
ですから、骨盤が歪んでしまうことにより周辺の筋肉を硬化させて骨盤神経を刺激するために、子宮や卵巣が正常な働きをしなくなってしまうのです。
これにより卵巣機能が低下してホルモンバランスも崩れて生理痛などの症状として表れますし、長引くと子宮内膜症や子宮筋腫など一因にもなります。

このような症状を改善するための対策としては、お尻周辺の筋肉の硬化を緩めて骨盤矯正をするのが一番です。
骨盤矯正することで骨盤内にあって骨盤に守られている子宮や卵巣の働きが活発化します。
その結果、女性ホルモンの分泌も正常になって、月経周期が安定し痛みやイライラなどの不快な症状も解消されます。
骨盤矯正は自分でもできますが、間違った方法をすると効果がないだけでなく症状を悪化させる可能性もあるので、整骨院などで専門家による治療を受けるようにしましょう。

また全身の血の巡りが悪くなっていることも症状を引き起こす要因のひとつとして考えられます。
全身の血の巡りを改善するためには、骨盤の歪みを解消すると共に、体のバランスを整える必要があります。
この点からも整骨院などで治療を受けることが対策になると言えます。

また、先にも触れたように子宮筋腫・子宮内膜炎・子宮内膜症・子宮癌・月経困難症などの婦人科疾患につながる可能性があります。
それを疑う必要がある症状として、腰痛と共に不正出血・生理痛・お腹の張り・下腹部痛・過多月経・貧血・便秘・頻尿などの症状が起こることです。
もし、腰痛と共にこれらの症状が起こる場合には、一度婦人科を受診することが大事です。
特にガンの場合は治療の機会を逸すると命にかかわるので、症状を簡単に考えないで受診し検査を受けるようにしましょう。
このように婦人科疾患が原因で起こる腰痛があることも知っておくことが大事です。

それから、このような症状が発生している場合には、腰痛以外にお腹・腰・足・太ももなどの冷えや、首や肩のこり・肌荒れ・手足のだるさなどの症状を持っているという特徴があります。
これは血行不良による症状で、全身の冷えと血行不良を改善すると共に、骨盤内の血流を改善する対策が必要になります。
ただ、他人と比較することができなかったり、なかなか相談しづらかったりするために、我慢してしまうケースも少なくありません。
しかし、我慢したりひとりで悩んだりしていても改善されないので、早めに相談するように心がけることが大切です。

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清瀬市 関節リウマチ

2015年09月07日 [記事URL]

厄介な関節リウマチの原因と日常生活の対策

手指の関節や手首・足首の関節に痛みや腫れが起こって、それを単なる一過性のものと考えて放置していたら、その関節部分の痛みが様々な関節に広がって、最終的に関節が破壊され変形してしまうことがあります。
このように体中の関節や周囲の骨・筋肉に強い痛みを感じて、症状が広がる疾病が関節リウマチです。
決して死に至る疾病ではないのですが、難病といったイメージが定着していることも確かです。
それは、病気に対する認識不足によるもので、実は早期発見・早期治療することで悪化を食い止められのすし、場合によっては2~3年で治癒できるのです。
ですから、原因や日頃からできる対策などについて知っておくことも大事です。

しかし、現在のところ発症原因に関しては完全解明されていません。
ただ発症原因のひとつとして遺伝的要因があることは解明されているので、家族や親族に発症した人がいるのなら、ある程度の確率で発症する可能性が考えられます。
しかし遺伝性に関しては、あくまでも確率的な可能性を示唆したものということも理解しておく必要があります。
もうひとつ後天的な要因として免疫機能の異常が発症原因として考えられています。
これは、初期症状として両手足の関節のこわばり・痛み・腫れから始まって、その後に体中の関節や全身の器官に痛みや疾病が広がって行くことから考えられていることです。
現在、発症する原因に関しては、遺伝によるものが3割、環境が要因となる自己免疫疾病が7割と考えられています。

関節リウマチは本当に厄介な疾病ですが、日常生活の注意事項を実践することで悪化を防ぐことが可能です。
そのひとつとして「安静」があって、これにより肉体的疲労を回復できますし精神的安静をもたらしてくれます。
ただし一日中安静にするという意味ではなく、関節の動く範囲でリハビリ運動をすることも必要です。
いずれにしても肉体的・精神的ストレスを抱え込んだ状態では病状を悪化させる可能性があります。
その意味で肉体的・精神的な安静を認識して日常生活に注意していく必要があるのです。

次に悪化させないためには食事にも注意する必要があって、体を冷やす食事・消化の悪い食事・甘過ぎる食事は、摂取し過ぎないように心がけることです。
体を冷やすことは関節の痛み・腫れが強くなる傾向にありますし、消化の悪い食事は胃腸の働きを鈍くしてしまいます。
また、糖分の摂り過ぎで体重が増えると膝・足首の関節に負荷がかかって関節の痛みが増幅することになります。
このようなことをしっかりと理解して食生活に対しても注意しましょう。

症状がある程度改善されると人間の心理で、健常者と同じ行動をしてしまう傾向があります。
しかし、それは大きな間違いで、改善に向かっているからこそ健常者と同じ行動をとってはいけないのです。
これらの点に注意して改善に持っていくように心がけましょう。

関節リウマチの治療は一般的に整形外科と考えられていますが、整骨院や整体院でも対応しています。
ただ、何が原因であるかを診断してもらう必要があるので、まずは病院を受診するのが適切で、その後は整骨院や整体院の利用も検討すると良いです。

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清瀬市 バネ指

2015年09月05日 [記事URL]

腱鞘炎の一種の「バネ指」は原因を知って対策を

バネ指は腱鞘炎の一種で指を屈曲させた状態が通常の状態になってしまう指の疾患です。
その名が示す通りに指を真っ直ぐに伸ばそうとすると、バチンという音を立てバネのように跳ね上がってしまう特徴があります。
ただ人間の生活は指の緻密な働きで支えられているので、このような症状があると生活そのものにも大きく影響してしまいます。
どのようなことが原因で、どのような対策や治療をしたら良いのかを知っておくことも大切です。

主な原因として考えられているのは、仕事や家事・育児をはじめ、スポーツなどで指を動かしすぎることです。
このように指を酷使することで指の腱が炎症を起こして、腱には結節ができて腱鞘と呼ばれる腱を収納する器官に腱が入りにくくなってしまうことが原因です。
その為、病院などを受診すると指の使い過ぎが原因と言わることが多いのです。
しかし、単に使い過ぎだけが原因ではないのです。
なぜなら、同様なことをしていても症状が起こる人と、何の症状も出ない人がいるからです。

実は、日々の生活における「体の歪み」が原因になっている可能性があるのです。
ですから、腕の付け根元や首・腰など他の部位にも痛みの症状が起こっている方も少なくありません。
また女性の場合は、出産や更年期などでホルモンバランスが大きく乱れることが原因になっていることも考えられます。
このように様々な原因が考えられるので、まずは原因を突き止めて正しい処置をすることが症状悪化を食い止める方法になるのです。

まず一番多いと考えられている使い過ぎが原因なら、指の使う量を制限するためにサポーターやテーピングなどで固定すると良いでしょう。
このような方法で運動制限することで痛みを緩和することは可能になります。
また、温めて血液循環を良くすることも対策につながりますので、お風呂などでしっかりと暖めると良いです。
逆に洗い物など水仕事を長時間するのはよくないので、極力避けるように心がけることも大事です。

体の歪みやホルモンバランスの乱れが原因として考えられる場合は、自分で対処することはなかなか難しいです。
痛みを和らげようと安易に湿布やマッサージなどしても対処療法になるだけで、根本原因が正しく改善されなくては本当の改善策にはなりません。
ですから、体の歪みなどが原因として考えられる場合には、整骨院などで専門家による施術を受けることが改善の近道になります。
施術を受けることで体の歪みが解消されると指の症状も緩和されますし、自律神経やホルモンバランスも整っていきます。

いずれにしても指に起こる症状は日常生活に影響してくるので、少しでも指の違和感・痛み・動かしづらいなどの症状を感じたら早めに対処しましょう。
まずは指の使用を極力制限して、早めに整形外科など病院の受診や整骨院など治療院の受診をすることが大切です。
そうすることで早期に適切な治療が受けられすし、早期の改善につながって日常生活にも支障がなくなるでしょう。

清瀬市 バネ指なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せ下さい。



清瀬市 自律神経失調症

2015年09月03日 [記事URL]

「自律神経失調症」の原因と対策について

自律神経失調症とは交感神経と副交感神経の働きが乱れて、体のオンとオフの切り替えが正常にできなくなり体に様々な不調・症状が現れることを言います。
ただ自律神経失調症は検査しても異常が見つからないのが特徴ですし、症状も全身の様々な器官に現れることがあって個人差が大きいので医師によって違う病名がつくこともあります。
また、外見上は元気そうなので周囲の人から症状の辛さが理解してもらえないことが多いですし、最悪の場合には仮病扱いされることもあります。
症状だけではなくてこのような点も、大きな悩みになってしまう可能性があります。

このように症状がそれぞれで違いがあるのと同様に原因も同じではありません。
また原因がひとつだけの場合もありますし、いろいろな原因が絡み合って複数の場合もあります。
ただ、よくみられる原因について知っておくことは、対策を考えたりする上でも大切なことなので理解しておくと良いでしょう。

最大の原因といわれているのがストレスで、仕事・人間関係・精神的など様々ありますし個人差があります。
例えば、環境が変わると眠れないことをストレスと感じる人もいれば感じない人もいますし、依存心が強いことがストレスになる場合とならない場合があります。
このように本人がストレスと感じ体調が悪化する事柄が、本人にとってストレスになることは確かです。

人間には人類誕生から長年続けてきた生活のリズムがあって、その人間的の生活リズムを無視した環境や生活は原因となります。
例えば夜更かしや夜間勤務がある場合、幼い頃から不規則な生活することなどがあります。
特に自律神経の発達が未熟の子供の生活リズムには特に気を付けたいところで、大人になった時に大きな影響が起こることがあります。

更年期で女性ホルモンのバランスが不安定になると自律神経のバランスも不安定になってしまうことがあります。
また逆に、自律神経のバランスが乱れることで女性ホルモンのバランスがくずれて更年期障害になるケースもあります。
どちらが先かは定かではありませんが、女性ホルモンの影響も原因のひとつとして考えられます。
それから、意外に感じるかも知れませんが、食べ物も自律神経に影響を与える原因となるのです。

このような原因から起こる自律神経失調症は、まずは病院を受診して検査することが大事ですが、軽い症状なら自分で対策することも可能です。
自律神経の乱れが起こることが根本的な原因なので、乱れた自律神経を修復する対策をすることが大事です。
例えば、大きなストレスに心当たりがある場合は、そのストレスを解消する対策をしてあげるのが対策につながります。
また、生活習慣や食べ物が原因と考えられる場合は、それらを改善していくことが対策になります。
このようにライフスタイルを改善することが対策として有効になることが多いので、自分が取り組めるものから実行すると良いでしょう。

あと体の歪みを解消して乱れた自律神経のバランスを整えることも緩和させる対策になります。
整骨院などの治療院で骨盤・背骨・頭蓋骨・内臓の歪みを解消すると良いです。

清瀬市 自律神経失調症なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せ下さい。



清瀬市 ヘルニア

2015年09月01日 [記事URL]

「ヘルニア」の原因と予防・再発防止の対策

ヘルニアというのは、本来あるべき場所から臓器の一部が逸脱した状態のことで、椎間板ヘルニアというのは中心部分の髄核が、周辺の硬い部分の繊維輪に亀裂が生じて飛び出してしまうものです。
そして飛び出した髄核が神経などを圧迫することで激しい痛みや痺れなどの症状を引き起こします。
このような辛い痛みや痺れに悩まされている方も少なくありません。

発生する原因ですが、主に日常生活の動作・椎間板の老化・骨の老化・姿勢の悪さによる背骨の歪みなどがあります。
日常生活での動作というのは、中腰で重い物を持ったり運んだりする、ゴルフやテニスなどで腰を強くひねったりする、長時間の座り仕事や運転などがあります。
いずれも背骨に負担をかけてしまうことが共通している点です。

椎間板の老化ですが、実は20歳を過ぎた頃から椎間板は徐々に弾力性が欠けてしまって、ちょっとした動作による衝撃や圧迫でも髄核が突出しやすくなります。
骨の老化ですが、これは単に加齢によるものだけでなく偏食によるカルシウム不足も関係していて、ちょっとした衝撃で骨が欠けて椎間板を潰してしまうのです。
姿勢の悪さによる背骨や骨盤の歪みとズレですが、悪い姿勢による偏った動作を日々繰り返していると骨盤がズレやすくなります。
骨盤がズレて傾くと背骨も歪んで傾くことになって本来の生理湾曲が崩れて体にかかる圧力をうまく分散できなくなり背骨に大きな負荷をかけてしまいます。

このような原因で発生するのですが、老化以外に関しては背骨に負担をかけないことが対策として大事になります。
その為には背骨のS字カーブの生理湾曲を狂わせないことが大事で、正しい姿勢を心がけることが大切になります。
また、姿勢の悪さで生理湾曲が狂うと他の部位にも悪影響を及ぼす可能性があるので、普段から正しい姿勢を心がけるように努力することが大事です。

腹式呼吸を取り入れるのも予防や再発防止の対策につながります。
腹式呼吸というのは横隔膜を上下させる呼吸法で、日本では昔から健康法のひとつとして取り入れられています。
実は、複式呼吸をおこなうことで腹腔内圧のアップと腹筋の強化につながるのです。
また、胃腸の働きが活発になる・冷え性対策になる・自律神経が調整される・リラクゼーション効果がある・ダイエット効果があるなど、背骨にかかる負担を減らすだけでなくいろいろな効果が期待できます。

腰への負担が少なくて腹筋・背筋の強化や足腰の筋肉を鍛えるのに相応しい運動なので、ウォーキングを取り入れるのもおすすめです。
自分の都合に併せてマイペースでできるので、取り組みやすい対策方法でもあります。
心肺機能が高まる・血管を丈夫にする・骨を丈夫にする・脳の働きを活発にする・ストレス解消・肥満防止なども同時に期待できるので取り組んでみると良いでしょう。

このようなことを心がけることで予防や再発防止につながりますが、発症して辛い時は整骨院などの治療院で治療すると良いです。
発症しないように予防対策して、もし発症したら整骨院で治療し再発しないように対策すると言ったことを理解しておくと良いでしょう。

清瀬市 ヘルニアなら、「清瀬バランス整骨院」にお任せ下さい。



清瀬市 耳鳴り

2015年08月30日 [記事URL]

「耳鳴り」の原因に合った対策が大事

病院で検査しても何の異常も認められないけど、耳鳴りやめまいなどに悩まされている方も少なくありません。
そのような場合は、なぜなのかと疑問に感じると共に不安になってしまうことも多いです。
このように検査では現れないのに症状がある場合であっても、何らかの原因があることは確かです。

その原因として考えられるのが自律神経の乱れです。
ご存知の方も多いことでしょうが、自律神経には活動の神経と言われる交感神経と休息の神経と言われる副交感神経があって、乱れると交感神経が過剰に働きだします。
交感神経が過剰に活動すると血管を収縮させて血管を細くなって血液の流れは悪くなります。
人間の体は脳も含めて全て血液が運ぶ酸素や栄養素などで活動をしています。
その為に血液の流れが悪くなると、結果的に手足の末梢に血液が十分に行き届かなくなり手足の冷えを招いてしまいますし、目や脳への血流も不足して視力低下や脳の機能低下を招きます。
同様に耳内部への血流も悪くなると、耳鳴りやめまいなどを起こりやすくなるのです。

このように自律神経の乱れが症状を起こす原因になるのですが、なぜ検査では異常が認められないのか言う疑問が生じるでしょう。
その答えは単純に自律神経の乱れが病院の検査や映像に映らないからで、その結果病院では異常がないと判断してしまうのです。
ただし、病院の検査で異常がない場合は全て自律神経の乱れが原因と言えるわけではなくて、あくまでも自律神経の乱れが原因である可能性が高いということです。

それから自律神経の乱れにも通じることですが、筋肉疲労により筋肉が膨張して硬くなっていることも原因のひとつとして考えられます。
様々な神経や血管は筋肉と隣り合わせで相互作用を起こしていて、筋肉が緊張して硬くなることにより血管を圧迫してしまうのです。
その結果、神経をマヒしてしまい耳の鼓膜・三半規管・蝸牛などの気管の機能が低下してしまい症状として起こってしまいます。
また、その症状により精神が不安定な状態になると血管が収縮し、筋肉に血液が十分に流れなくなり筋肉が硬くなってしまいます。
このような悪循環が発生してしまい症状が悪化していくのです。

ただ先にも触れたように自律神経の乱れや筋肉の緊張による硬さは病院の検査では分からないので、病院では対処ができない可能性があります。
そこで、このように病院の検査で異常がない場合には、東洋医学の治療を考えてみるのも良いでしょう。
漢方薬や鍼灸・整体など様々な方法があるので、いろいろと比較して納得の行く治療が受けられる方法を選択すると良いでしょう。

しかし、まずは病院の専門診療科を受診してしっかりと検査することが大事で、それでも異常がないと言われたら東洋医学を検討するという順番が大切なポイントになります。
この順番を守らないと症状の陰に潜んでいる病気の早期発見・早期治療ができなくなってしまいます。
そのようなことを未然に防ぐためにも順番を間違えないように心がけることが大切です。

清瀬市 耳鳴りなら、「清瀬バランス整骨院」にお任せ下さい。




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近くにコインパーキング(50m先)あり


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清瀬市 新座市 「清瀬バランス整骨院」
  • 住所:〒204-0022
    東京都清瀬市松山1-11-18 野島ビル1階
  • 電話:0120-37-8171